2014年4月22日火曜日

新メニューのお知らせ

赤ビーツスムージー300円なり(お試し期間中)
「奇跡の野菜」として、今最も話題の野菜「赤ビーツ」。古代ローマ時代から健康野菜として親しまれた赤ビーツには、体を美しく強くする効果があることが近年の研究で明らかになった。「BEET IT(ビートイット)」はオーガニックな赤ビーツを使用した100%天然のベジタブルジュース。健康が気になる人、スポーツをする人におすすめだ。
赤ビーツって何? 赤く膨らんだ根が特徴の赤ビーツは、和名をカエンサイ(火焔菜)、英名をビートルートまたはビートという。アカザ科に属す野菜で、アブラナ科のカブに似ているが近縁種ではない。ポリフェノール、食物繊維、鉄分が豊富で、古代ローマ時代には発熱や便秘の特効薬として使われていた。近年、赤ビーツの成分が血管や筋肉に及ぼす好影響が明らかになり、世界中から支持が集まっている。
赤ビーツを摂取すると、疲労回復、基礎代謝向上、パフォーマンスアップなど、驚くべき効果が得られるという。これは、赤ビーツを食べることで得られる健康成分NO(エヌオー)によって、血管が拡張されて血流がよくなるため。アスリートをはじめ、ミュージシャンや美容家など、さまざまなジャンルで活躍する人々がそのパワーに注目している。
NO(エヌオー)とは一酸化窒素のこと。運動や食事を通して、私たちの体のなかで自然に作られる成分だが、加齢とともに体内生産量は減少するとされている。NOが血管系の健康に深く関わることを発見したルイス・イグナロ博士が、1998年にノーベル生理学・医学賞を受賞したことによって、NOへの注目度は一気に高まった。NOの主な働きは、血管の筋肉を柔らかくして広げ、血流をスムーズにすること。血管内にコレステロールがたまるのを防ぎ、血栓の発生を防ぐ効果が認められている。NO3(硝酸塩)を多く含む赤ビーツを摂取すると体内で化学変化が起き、NOが作られる。これが赤ビーツの健康パワーの秘密だ。
1.アンチエイジング効果
血圧を下げ動脈硬化を防ぐ効果はもちろん、血流を増加させて全身の血行を良くするNOは、究極のアンチエイジング成分。血流を改善し、血管から若返るため老化を防止。高血圧など生活習慣病の予防にも最適と言える。
2.ダイエット&美肌効果
血流がスムーズになれば、体に必要な酸素や栄養分が隅々まで運ばれ、肌に潤いがもたらされる。また、血流が増加することで、基礎代謝もアップ。ダイエット効果も期待できる。つまり、キレイの強い味方となるのだ。
3.パフォーマンス向上効果
NOは血流を増やし、体内の酸素を効率良く使えるようにする。そのため、持久力、疲労回復力がアップ。また筋肉増強にも効果的。今や世界中のアスリートがNOの効果をトレーニングに取り入れている。
Yoga ジャーナルを参照  http://yogajo.jp


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